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農村の食文化と日本の味~食を支える加工技術~

新潟・阿賀エリア
100名以下
SDGs・探究学習
歴史・文化学習

2013年12月、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
季節感や地域色、行事食を取り入れた家庭の和食がその対象となったことが、当時は大きな話題となりました。
しかし、近年の日本の家庭料理は洋食中心で米の消費量も減ってきています。
本プログラムでは新潟市の豪農屋敷を拠点に、農村に伝わる食文化を保存や加工の技術とともに学び、新潟市の地産弁当の商品開発を体験しながら「日本の家庭が大切にしてきた食文化とはなんだったのか」を探究します。

田園型都市の交通~持続可能な交通を目指して~

新潟・阿賀エリア
100名以下
SDGs・探究学習
公共交通

古くは北前船や川舟が集まる「湊みなとまち町」として栄え、明治以降は新潟港の近代化と共に発展した新潟市。
現在も上越新幹線や在来線のターミナルである新潟駅と国内外の都市に就航している新潟空港を有し、交通の要衝としての存在感は増しています。
一方で、路線バスの維持が難しくなっていたり、道路交通量の多さから脱炭素化が困難だったりと、様々な課題を抱えています。
本プログラムでは、新潟市の交通の現状を検証し、未来に向けて持続可能な交通とはなにかを探究します。

花街文化とはなにか~文化を残し守るために~

新潟・阿賀エリア
100名以下
SDGs・探究学習
歴史・文化学習

新潟市古町は、京都祇園や東京新橋と並び称された花街。
200年の伝統を誇る古町芸妓はみなとまち・新潟を代表する文化の一つで、現在も継続的に若手芸妓の輩出に取り組んでいます。
一方で、娯楽の多様化やコロナ禍における「お座敷」の激減、ジェンダー教育による価値観の変容などから、花街文化の継承が危ぶまれています。
本プログラムでは現役の古町芸妓から直に作法や踊り、芸事などを学び、対話をするなかで、花街文化について深く学び伝統文化の継承について考えます。

新潟市と踊りの関係性~民俗芸能の継承~

新潟・阿賀エリア
100名以下
SDGs・探究学習

新潟市で2002年から毎年9月中旬に開催されている「にいがた総おどり」は県内外から約300団体が参加し、総勢14,000人が踊るオールジャンルのダンスフェスティバル。
観客動員数も3日間でのべ 40万人を超え、今や新潟市の貴重な観光資源となっています。
本プログラムでは、300年前の新潟に実在した“踊りの祭典”を現代に蘇らせた若者たちの活動や、その背景にある新潟の伝統的な舞踊の文化を通して、地方創生につながる地域資源の発掘の方法や考え方を学びます。

水と共に暮らす

新潟・阿賀エリア
100名以下
SDGs・探究学習
歴史・文化学習

新潟市は、阿賀野川と信濃川という二つの大河と、それに伴う「潟」と呼ばれる湿地帯、そして豊富な海洋資源をもつ日本海に囲まれています。
「水の都」とも称されるほど水との縁が深く、人々は昔から「潟」や「浜」から豊かな食の恵みを享受してきました。
本プログラムでは新潟市の潟と浜の周辺に住む人々の水を利用した生活や市民の環境改善の取り組みなどを体験し、潟と浜の環境を未来につなげるために、写真を用いたストーリーブックの制作を通して、持続的な環境保全・再生への理解を深めます。

ロッテアライリゾート

妙高・上越・糸魚川エリア
101名~200名
スキー教育学習

世界中からスキーヤーが訪れる極上のゲレンデです。
スノースクールも充実しており、まるで海外にいるかのような環境で、スノースポーツを学ぶことができます。

ニュー・グリーンピア津南

湯沢・魚沼エリア
301名以上
スキー教育学習

苗場山麓の中腹標高650m~950mのスキー場。目の前に560名収容のホテルも隣接。豪雪地の為、雪不足の心配もございません。北向き斜面のゲレンデは雪質もよく、津南ランタン打上体験など雪国の地ならではの体験も可能です。

「大河津分水」を題材に「防災への無関心」を考える

弥彦・燕三条エリア
100名以下
SDGs・探究学習
震災・減災・防災学習
歴史・文化学習
自然・環境学習

○200年かけて「川を分けた」ってどういうこと?なんのために?○非日常に備える「防災」に、皆が関心を持つために必要なことは?
○信濃川大河津分水資料館では、浸水シミュレーション等を通じて水害対策の重要性をリアルに学び、防災を「自分ごと」として考えるきっかけを作ります。
○関連SDGs目標:1.貧困をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 13.気候変動に具体的な対策を

伝統工芸の存続に向けたブランディングを考える

弥彦・燕三条エリア
100名以下
SDGs・探究学習
歴史・文化学習
ものづくり体験

○燕市で200年続く「鎚紀銅器」を起点に、伝統工芸の存続に向けたブランディングを考える内容。
○60万円のヤカン、11万円のコップ…「伝統工芸」ってどうしてこんなに高価なんだろう?
○「玉川堂」で「銅器づくり」の現場を見学。職人にやりがい、悩み、将来の夢、改善点など直接話を聞きます。
○「ものづくり」の背景を伝える一大イベント「工場の祭典」の仕掛人らと交流しながら「伝統工芸の価値」を伝え、理解者を増やしていくために必要なことを考えます。
○関連SDGs目標:8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 12.つくる責任つかう責任

日本三大薬湯の「温泉熱」を利用したまちづくりを学ぶ

湯沢・魚沼エリア
100名以下
SDGs・探究学習
自然・環境学習

○源泉を利用し、東京都世田谷区へ送電する「地熱発電所」の見学、関係者との対話を通じて「都市と地方」の新しい繋がりを学びます。
○温泉熱で低温調理された「湯治豚」の試食など多くの人を呼び込む地域の新たな観光資源を体験。
○まちづくりの仕掛人とともに、観光客を「ファン」に変え、地域の活性化に繋げるために必要なことを考えます。
○関連SDGs目標:7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを

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体験は価値

価値とは忘れられない

景色と時間と温度

すべての子供たちへ

新潟から